モテ男のピロートーク語録

バツ歴ありアラカンカップル 自称モテ男の女心くすぐるピロートーク

語録の始まり

彼は自称モテ男。

 

水泳と恋が趣味の彼が

「この本面白かったんだよね」

 

その本のタイトルが

とても柔らかい響きで、

女子が好みそうなものに聞こえたので

とても意外でした。

 

私「何でその本選んだの?」

彼「手にとってパラパラ読んだら、

  俺の好みだなと思ったから」

 

俺の好み、 その一言で

勧められたわけではないのに

なんだか読んでみたくなりました。

老眼になる前はよく図書館に行きましたが

最近は読書から遠ざかっており、

なんで本を読む気になったのか

自分でもわかりません。

 

ほんわかとした内容

ショートショートで読みやすい、

彼の印象とはかけ離れているようで

彼に興味を持ったのがこの時です。

 

彼「あの本読んだことあるんだ?」

私「貴方が良かったと言っていたので」

 

そんな私の行動が嬉しかったと 

あとで教えてくれました。

 

この時LINEを交換し

こののち送られてくる彼の言葉に

モテる男の技を見たような気がして

ブログ書いてみようと思い立ったのでした。