モテ男のピロートーク語録

バツ歴ありアラカンカップル 自称モテ男の女心くすぐるピロートーク

グイグイくる

好きな本の話しの次は

趣味の水泳の話しに。

 

夜勤入りも明けも休みの日も

できれば泳ぎたいくらい好き。

60歳になり現役をひと区切り、

何かを始めたいということで

100歳までできる趣味だからと

自宅近くのスポーツクラブで

水泳を始めたらしい。

のんびりと泳ぐのが好き、

だから昼間のスポーツクラブは

空いていて良いという。

優雅に水遊びするマダムと

ランチするのも楽しいと言う、

さすがモテ男です。

 

彼「貴方もプール行ったら?

  いい運動になりますよ」

最初その程度の勧め方でした。

 

それが会話の途中で

私の家のそばに公営室内プールがあると聞くと

 

彼「羨ましいな、

  近くて安くて運動できて」

ちょっとぽっちゃりの私のことが

気になったのでしょうか。

 

そこで私はカミングアウトしました。

 

私「関節が悪いの。

  だから運動はできないのよ」

 

ヒクかなと思ったのに

なぜかそこから、

彼「じゃぁ尚更水の中はいいと思いますよ。

  やればいいことしかありません。

  どこのプールにも

  ウォーキングレーンはあります。

  シニアの方々にはリハビリ目的で

  来る方もいるようですよ。

  ちょうどいいじゃないですか?」

 

そして畳み掛けるように、

 

彼「1人で行く勇気がなければ

  一緒にいきましょう。

  いつもと違うプールで

  泳いでみたかったので」

 

優しい言葉の裏を探し 

水着姿から体型を確認したいだけじゃないの?

モテ男の心を読む私。  

 

その場を濁し帰宅すると

彼からのLINE。

 

 

 

足が悪い〇〇さんと

泳ぐことが好きな俺が出会ったのは

偶然じゃないと思うよ

 

 

モテ男がグイグイきました。