モテ男のピロートーク語録

バツ歴ありアラカンカップル 自称モテ男の女心くすぐるピロートーク

初お泊まり

初めて

彼の家に遊びに行ったのは土曜日。

初めて会って2週間とちょっと。

 

私の住む所とは違う趣きの街で

山を切り開いた新興住宅地はとても緑が多い。

高台の住宅地の向こうには海があり

神社があり小島ありの有名な観光地。

小旅行感たっぷりで

お出かけも楽しめるエリア。

彼のいる場所へ

遊びにくる楽しみが増えました。

 

そんな良いところだというのに

お腹いっぱいの2人は外は暑いからと

ベッドでゴロゴロ映画を見てしまい

あっという間に暗くなってしまったので

急いで買い出し兼お夕食へ。

 

そのあと雨の降る真っ暗な海岸線をドライブ、

いつも彼の助手席で景色を堪能できるのは

幸せのきわみ。

 

お買い物では、

お揃いのスリッパ

私の足の調子がよくない時用の杖

私用のボディソープ

遊びに来た時用のインスタントの飲み物など

彼の部屋に私のものが置かれ

「彼の恋人」という

女子の憧れをひとつ叶えた私。

 

幸せすぎる時間は飛ぶように過ぎ

あっという間に夜もふけて

早起きの私はそろそろおねむの時間。

 

 

大柄な2人で過ごすには小さいベッド

一緒には入れないユニットバス

せっかくの初お泊まりなのに

難関が待ち受ける彼の家を出て、

大きなベッド

大きなお風呂のある所へ

お泊まりに行きました。